冬の旅

Moin!

みなさんこんにちは。

いつも食べ物の記事になってばかりになってしまうので、音楽のことを書きます(笑)

1月に師匠主催のシューベルトの冬の旅を扱うマスタークラスがあるため、今現在冬の旅を譜読みしています。

実は、なんと今まで取り組んだことがなかったんです・・・・

好きな曲ではあったのですが、バリトンが歌っているイメージが強く、今まで避けておりました。

が、改めて読んでみると、原調の高さからするとテノールもしくはハイバリを想定してたのではと思わせられます。

この冬の旅の中の一曲、有名なGute Nachtは高校の音楽の教科書にも載っており、私も高校生の時に歌いました。

この曲を本気で歌うのはもしかしたら高校生ぶりかもしれません(汗)

それにしてもこの世界観、

薄暗さと常に付きまとう死、というイメージ。

わがふるさと青森が生んだ、太宰治、それに近いものがあるように感じます。(特に人間失格)

ちなみに太宰治は私の出身高校の母体の旧制中学卒なので遠い先輩にあたります。

青森はドイツのように夏が短く、長い雪の多い冬には色のない景色に覆われます。

そのような気候風土から生まれた精神性はやはり共通しているものがあります。

自分がドイツリートに昔から惹かれるのはそういうことなのかもしれません。

それでは、1月に向けて益々練習に励むこととします。

Auf wiedersehen!

ドイツで餅を作る

Moin!

皆さん、新年が近づき、日本人としてはあるものが欲しくなります。

です。

我が家には日本から持ってきたホームベーカリーがあり、餅を作る機能があるので今回試してみました。

購入したもち米はこちら

そうです。インディカのもち米です。

分量は説明書通りにして早速調理。

出来上がりはこちら。

全く普通の餅が出来上がりました。

アジアンスーパーなどで手ごろに手に入りますのでお試しあれ。

追記

ドイツのスーパーではMochi Reissモチライスなるものが売られています。

これは玄米のものしか見つかりませんでしたが、精米されているものでしたらそちらでも大丈夫かもしれません。当初、玄米バージョンで餅を作ってみたところ見事失敗してしまいました・・・・

ドイツのクリスマス

Moin!

Frohe Weinachten

メリークリスマス

今年は初めてクリスマスをドイツで過ごしました。

昨年もドイツにはいたのですが、クリスマス直前に帰国したため、今回が初です。

クリスマス前には音楽院の授業の一環として、聖ミヒャエル教会にてクリスマスオラトリオも聞いてきました。(二枚目の写真)

この時期は、教会内外が大変きれいに飾られており美しいです。

また、その後、近所のルター派の教会のクリスマスオラトリオも聞いてきましたが、こちらはバロックオケのため私の指向にぴったり合う雰囲気でした。

(スコア片手にエヴァンゲリストのレチを観察していたため、楽しむというより勉強するという雰囲気で聞いていた私ではありますが・・・)

しかし、なんと、近所の教会のカントールが娘の幼稚園の先生の旦那さんで、しかも先生と先生の娘さんがコンサートの受付をしていてびっくりしました。世の中狭いものです。

一つ目の写真は、有名な市庁舎前にあるクリスマスマーケット。

昨年、ベルリンでクリスマスマーケットにてテロがあったため、少々不安でしたが娘を連れて行きました。またマーケット近くの教会でクリスマスソングを一緒に歌う会もありましたので、そちらも娘と二人で参加してきたところ、娘は大変はしゃいでました。

クリスマスソングを歌う会は様々なところで開かれており、新旧様々なドイツのクリスマスソングを娘ともども覚えることができ有意義なものでした。

それでは。

Auf wiedersehen!

韓国版ボ⚪カレー、オットギ3分カレーなるもの

Moin!
皆さん、これなんだかわかりますよね。
レトルトカレーです。
こちらドイツでは韓国のものが日本のものより格安で手に入ります。
韓国の食材は共通点が多く、日本食を作る上でも重宝しますが、
お菓子やレトルト食品もなかなか良いのでお薦めです。
なかでもこのオットギ3分カレーは味がボ⚪カレーのようで違和感ありません。
値段的にも1.5EUROほどで日本のものの半額以下。
お試しあれ。
Aufwedersehen!

鼻水と声帯炎

Moin!
皆様
なんとハンブルグへ引っ越してから初の風邪をひきました。
しかもコンセルでの演奏会の一週間前。
しばらくは軽い咽頭痛のみで歌にも影響なかったのですが、本番二日前の夜から鼻水が酷くなり、声ががらがら。中音域以外まともに歌える状態ではありません。
室内楽のコンサートだったので、キャンセルとなって他の方の準備の苦労を無駄にする訳にいかず、一部オクターブ下げて歌えるとこは歌うという非常手段で師匠の了承を得てなんとか乗り切りました。
実は、鼻水、声帯炎と非常に関係があります。
以前日本にいたときにお世話になっていた耳鼻咽喉科の先生のお話ですと、炎症物質を含んだ鼻水が後鼻漏となって声帯や気管のほうに降りていき、声帯炎や気管支炎を招くということでした。
今の私はまさにその状態。
鼻水が酷くなったのは運悪く土日。病院は休み。
ここでアレグラでも飲めればこんなに酷くならなかったのかもしれませんが後の祭り。
しかも土曜日には娘も風邪を貰ってしまったのか発熱。
あれこれしているうちに本番となってしまいました。
今は、以前日本にて処方されて、ステロイド剤への嫌悪から使わずに残しておいたプレドニンを7日間ほど飲み続け、なるべく声を使わずに休めております。
プレドニンは二週間まで、一回15mg程度まででしたら副作用の影響は少ないそうです。今回は影響を少なくするために減量しつつフェードアウトする予定です。
ちなみにステロイドは状態が本当に酷い時にはコントロールしつつ使ったほうが良いのでは、という結論に個人的には至っております。1ヶ月喋らず過ごせるのなら薬無しも可能でしょうけど、現実として不可能ですから…
それでは。
Auf wiedersehen!

ドイツにおける薄力粉、強力粉の見分け方

Moin!
ドイツに日本のホームベーカリーを持参し自宅でパンを焼いてるのですが、ドイツで売っている強力粉が550という数字のものだと聞き、試してみたところ、パンの具合が日本のと何か違うため調べて見ました。
実はこの数字、ミネラル含有量の違いで日本の薄力粉、強力粉のようにたんぱく質含有量の違いではありません。
日本の薄力粉はたんぱく質が6.5〜8.8%、強力粉が11〜13%、
中力粉は8〜9.5%となっています。
例えばよく安く見かけるJaブランドの405小麦粉はたんぱく質10.6%、限りなく強力粉のたんぱく質量に近いです。
REWEブランドの405では12%近く、また別の550小麦粉は11%と数字では薄力粉と強力粉の区分けをすることが困難です。
もし、ドイツのスーパーで小麦粉を買う場合、たんぱく質Eiweiss の量を見てから決めましょう!
それでは!
Aufwedersehen!